AC/DCが「アイアンマン2」にメタルなサウンドを提供。AC/DC: Iron Man 2には、1976年から2008年までの10枚のスタジオアルバムから選ばれた15曲のクラシックAC/DCナンバーが収録されています。AC/DC: Iron Man 2の初公開ビデオは、バンドのクラシックアルバム収録曲「Shoot To Thrill」で、先月ブエノスアイレスで行われた大絶賛のBlack Ice World Tour（コンサート業界紙Pollstarによると2009年世界ツアー収益ランキング第2位）でのライブ映像を収録。さらに「アイアンマン2」の独占映像も織り交ぜたこのビデオは、本日全世界で初公開されます。

「ジョン・ファヴロー監督のAC/DCの音楽に対するビジョンと情熱が、この素晴らしい映画と見事に融合しています」と、コロムビア・レコードの共同会長スティーブ・バーネットは語った。「音楽は映画の高いエネルギーと興奮を本当に引き立てています」「音楽はトニー・スタークとアイアンマンの体験に欠かせない要素であり、コロムビアとAC/DCがこのフランチャイズの現象に参加してくれることを嬉しく思います。この協力関係を通じて、バンドは映画から小売店、さらには新作ビデオの公開によるバイラル展開まで、すべての消費者接点でアイアンマン・ブランドのパワフルな音楽をファンに届けています」と、マーベル・スタジオの最高執行責任者ティム・コナーズは述べた。ジョン・ファヴローが監督として復帰した『アイアンマン2』では、ロバート・ダウニー・ジュニアが圧倒的な存在感の主人公として再び主演を務め、グウィネス・パルトロー、ドン・チードル、スカーレット・ヨハンソン、サム・ロックウェル、ミッキー・ローク、サミュエル・L・ジャクソンが共演する。マーベルの象徴的なスーパーヒーローを基にした『アイアンマン2』は、2008年に全世界で6億ドル近い興行収入を記録した大ヒット作『アイアンマン』の続編であり、マーベル・スタジオが独立して製作した初の長編映画だった。『アイアンマン2』はマーベル・スタジオの社長ケビン・ファイギーによって製作されている。