アーティスト: AC/DC
アルバム: Powerage (Remastered)
ジャンル: ハードロック
発売年: 1978/2020
音声フォーマット:: FLAC (tracks) 24bit, 96 kHz
収録時間: 39:47
収録曲数: 9
サイズ合計: 926 MB
アルバム: Powerage (Remastered)
ジャンル: ハードロック
発売年: 1978/2020
音声フォーマット:: FLAC (tracks) 24bit, 96 kHz
収録時間: 39:47
収録曲数: 9
サイズ合計: 926 MB
『Powerage』は、オーストラリアのハードロックバンドAC/DCの5作目のスタジオ・アルバムである。バンドにとって国際的にリリースされた4作目のスタジオ・アルバムであり、オーストラリアでは5作目に当たる。クリフ・ウィリアムズがベースとして参加した初のAC/DCアルバムであり、またタイトルトラックがない初のAC/DCアルバムでもある(オーストラリア限定リリースの『High Voltage』を除く)。
1977年4月にブラック・サバスの前座として12公演のヨーロッパ・ツアーを終えた後、ベーシストのマーク・エヴァンズは5月3日にAC/DCを解雇された。AC/DCの回顧録『AC/DC: Maximum Rock & Roll』によると、元マネージャーのマイケル・ブラウニングは「ある日マルコムとアンガスから電話があった。ロンドンで彼らのアパートを訪れると、マークを解雇したいと言われた。彼とアンガスは意見が合わなかった。互いにやり合う関係だったが、解雇にまで発展するとは思わなかった」と語っている。ブラウニングによれば、ヤング兄弟はマンフレッド・マンで有名なコリン・パテンデンを真剣に検討していたが、彼は年齢が高くバンドのイメージに合わないと考え、代わりにホームやバンディットで活動していた英国人クリフ・ウィリアムスを推した。バックボーカルもこなせるウィリアムスはオーディションに合格し、バンド加入が決まった。2011年にミュージックレーダーで公開されたジョー・ボッソとのインタビューで、エヴァンズは解雇についてこう振り返っている。「アンガスとマルコムはAC/DCを結成するために生まれてきたような人間だ。彼らのコミットメントは桁違いで、それに及ばないと問題視される。アンガスは超人的な仕事熱心で、誰もが自分と同じであることを求めたが、それは不可能だった…マルコムは『歌えるベーシストが欲しい』と言っていたが、それは口実だったと思う。単に距離が開いていった結果だ。解雇は驚きというより衝撃だった。当時バンドは緊張状態にあった。ブラック・サバス・ツアーを追放された直後で、レコード会社が『Dirty Deeds Done Dirt Cheap』のリリースを拒否しアメリカツアーも中止になるという苦しい時期だった」
曲目リスト:
1. AC/DC – Rock ‘N’ Roll Damnation (03:37)
2. AC/DC – Down Payment Blues (06:04)
3. AC/DC – Gimme a Bullet (03:21)
4. AC/DC – Riff Raff (05:12)
5. AC/DC – Sin City (04:45)
6. AC/DC – What’s Next to the Moon (03:32)
7. AC/DC – Gone Shootin’ (05:06)
8. AC/DC – Up to My Neck in You (04:13)
9. AC/DC – Kicked in the Teeth (03:54)
2. AC/DC – Down Payment Blues (06:04)
3. AC/DC – Gimme a Bullet (03:21)
4. AC/DC – Riff Raff (05:12)
5. AC/DC – Sin City (04:45)
6. AC/DC – What’s Next to the Moon (03:32)
7. AC/DC – Gone Shootin’ (05:06)
8. AC/DC – Up to My Neck in You (04:13)
9. AC/DC – Kicked in the Teeth (03:54)
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