Anoushka Shankar – Home (2015) [FLAC 24bit, 44,1kHz]

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4度のグラミー賞ノミネートを受けたアヌーシュカ・シャンカルは、現代において最も卓越したクラシックとクロスジャンルのシタール奏者兼作曲家の一人です。『Traveller』と『Traces of You』に続くこの純粋なインド古典アルバムは、ロンドンの自宅スタジオで録音された、ドイツ・グラモフォンからの3作目のリリースです。彼女の古典的な育成と、伝説的な父ラヴィ・シャンカルからの教えに触発されたこのアルバムは、アンサンブルを伴うソロ・シタールのための瞑想的かつ名人芸的なインド古典ラガを提供しています。
シタールの巨匠ラヴィ・シャンカルの娘、アヌーシュカ・シャンカルは9歳で父に師事し、4年後にデビューを果たした。10代でカーネギー・ホールに立つなど父の世界ツアーに同行し、ピーター・ガブリエルのWOMADフェスティバルにも出演。英国議会から「アジアン・アーツの卓越した音楽家としての芸術性と音楽性を称えて」授与される下院盾の最年少かつ唯一の女性受賞者となった。1998年、17歳でソロデビューアルバム『Anoushka』をリリース。2000年には『Anourag』を発表。2001年には『Live at Carnegie Hall』で神童の名をさらに轟かせた。2005年にはフュージョンとワールドビートを取り入れた『Rise』、2007年にはカールシュ・カレとの共作『Breathing Under Water』を発表。2011年にはインド古典音楽とスペイン・フラメンコの共通点と差異を探求した『Traveller』をリリース。2012年にはラヴィ・シャンカル唯一の交響曲『Ravi Shankar: Symphony』がロンドン・フィルハーモニー管弦楽団により録音され、アヌーシュカがシタール独奏者として参加。2013年秋、ドイツ・グラモフォンよりオリジナル曲集『Traces of You』を発表。タイトル曲は異母姉ノラ・ジョーンズのボーカルで先行シングルとしてリリースされた。プロデュースを担当したニティン・ソーニーをはじめ、ラヴィチャンドラ・クルール、マヌ・デラゴ、ピラシャナ・テヴァラジャ、サンジーヴ・シャンカル、ケンジ・オオタ、タンモイ・ボースらが参加している。(ジェイソン・アンキーニによるバイオグラフィ)
01. Anoushka Shankar – Guru: Raga Jogeshwari – Alaap (11:07)
02. Anoushka Shankar – Guru: Raga Jogeshwari – Jod, Jhala (10:13)
03. Anoushka Shankar – Guru: Raga Jogeshwari – Gat In Rupaktal (15:27)
04. Anoushka Shankar – Celebration: Raga Manj Khamaj (18:25)

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