Anoushka Shankar – Chapter I: Forever, For Now (2023) [FLAC 24 bit, 96kHz]

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アヌシュカ・シャンカール、高名なシタール奏者、プロデューサー、作曲家が新作ミニアルバム『Chapter I: Forever, For Now』を発表。ベルリンの名門スタジオ「Funkhaus」で録音された4曲は、ツアーの合間に制作される三部作ミニアルバムの第一章を構成。ニルス・フラム(ピアノ、グラスハーモニカ、ハーモニウム、スリットドラム)、ガル・マイストロ(ベース)、マグダ・ジャニコウ(アコーディオン)が参加した本作は、グラミー賞受賞歌手で作曲家のアールージ・アフターブがプロデュースを担当。シャンカールは以前、アフターブのアルバム『Vulture Prince』デラックス版収録曲「Udhero Na」で共演している。『Forever, For Now』は、2022年12月にリリースされたデリー集団暴行事件10周年を追悼したシングル「In Her Name」以来の新作。同年早々にはジュールス・バックリー&メトロポール・オーケストとのライブアルバム『Between Us…』(2023年グラミー賞ワールドミュージック部門ノミネート)をLEITERより発表していた。冒頭曲「Daydreaming (featuring Nils Frahm)」は伝統的なカルナータカ地方の子守唄を現代風にアレンジした作品で、幻想的な静寂がアルバム全体の基調を形成している。
「子供の頃、母や祖母がこの歌を歌ってくれたのを覚えています。そして去年の夏のある日、庭で二人の息子とシタールを囲んでいた時、私は弾き語りをしていました。すると一人の息子が疲れて私の膝の上に横になりました。子供の頃のこのメロディーを探りながら弾いていると、彼は眠りに落ち、私はこの瞬間の美しさを味わおうとしていたのを覚えています。この曲は、木漏れ日の午後のひとこま、咲き誇るバラ、母親の膝の上でうとうとする子供、完全に生きられ目撃された一瞬の尊さを切り取ったものです。実際、この章全体がその感覚についてです。一瞬の充実と儚さの中に完全に身を置き、永遠へと至る――今この瞬間に。」 – アヌシュカ・シャンカール
1-1. Anoushka Shankar – Daydreaming (feat. Nils Frahm) (03:41)
1-2. Anoushka Shankar – Stolen Moments (06:25)
1-3. Anoushka Shankar – What Will We Remember? (09:04)
1-4. Anoushka Shankar – Sleeping Flowers (Awaken Every Spring) (03:57)

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