Andrew Bird, Madison Cunningham – Cunningham Bird (2024) [FLAC 24 bit, 96kHz]

Andrew Bird, Madison Cunningham - Cunningham Bird (2024) [FLAC 24 bit, 96kHz] Download
アンドリュー・バードと頻繁に共演するマディソン・カニンガムが、新アルバムを発表しました。『Cunningham Bird』では、リンジー・バッキンガムとスティーヴィー・ニックスの1973年の名盤『Buckingham Nicks』を完全カバーしています。バードとカニンガムによる「Crying in the Night」と「Crystal」の新バージョンをぜひチェックしてください。『Cunningham Bird』は10月18日リリース予定です。マイク・ヴィオラがプロデュースを担当し、ワーリッツァー、ベース、ドラムも演奏。グリフィン・ゴールドスミスも新作でドラムとパーカッションを担当しています。
「バッキンガム・ニックス(Buckingham Nicks)の1973年のデビューアルバムを聴くと、フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)の伝説への前日譚として想像せずにはいられない」とアンドリュー・バード(Andrew Bird)は声明で述べた。「そもそもこのアルバムを聴くこと自体が難しい。廃盤で、どのストリーミングサービスでも利用できないからだ。しかし、若き野心と過剰さこそがこの作品を魅力的にしている。他人の曲をカバーする最良の理由は、『自分ならもっとうまくできるかも』という小さな思いだ。このアルバムは過剰と自信の象徴であり、私たち自身がその精神を体現するしかなかった。つまり、評価こそ低いが伝説的な名作に手を加えるという自信だ。マディソン(Madison)は私が出会った中で最も才能あるミュージシャンだ。彼女の耳は常に新たなサウンドやハーモニーのひねりを探し求めている。彼女の声は鳥肌ものだ。どんな音量でも軽やかで感情豊かだ。私たちが深く没頭できる完璧なプロジェクトを探していたが、これがそれだ」
1-1. Andrew Bird – Crying In The Night (02:35)
1-2. Andrew Bird – Stephanie (02:19)
1-3. Andrew Bird – Without A Leg To Stand On (04:12)
1-4. Andrew Bird – Crystal (04:43)
1-5. Andrew Bird – Long Distance Winner (03:34)
1-6. Andrew Bird – Don’t Let Me Down Again (03:23)
1-7. Andrew Bird – Django (01:12)
1-8. Andrew Bird – Races Are Run (03:35)
1-9. Andrew Bird – Lola (My Love) (02:31)
1-10. Andrew Bird – Frozen Love (04:43)

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

© 2025 yougaku.cc - WordPress Theme by WPEnjoy