Alison Balsom, Edward Gardner, Göteborgs Symfoniker – Caprice (2006/2014) [FLAC 24bit, 44,1kHz]

Alison Balsom, Edward Gardner, Göteborgs Symfoniker - Caprice (2006/2014) [FLAC 24bit, 44,1kHz] Download
2006年のクラシック・ブリット賞で「最優秀若手英国人クラシック演奏家」に選ばれたアリソン・バルソムは、批評家から絶賛されたアルバム『バッハ:トランペット作品集』に続き、新たな挑戦として特別編曲された人気クラシック作品を収めた『カプリース』を発表しました。このアルバムには、モーツァルトの『トルコ行進曲』や『魔笛』の「夜の女王のアリア」の煌めくような編曲、フランスの名手ジャン=バティスト・アルバンによる華麗な『ノルマの主題による変奏曲』が収録されています。より抒情的な曲では、ラフマニノフの心に残る『ヴォカリーズ』やトマジのトランペット協奏曲から優美な『ノクターン』の編曲を演奏。さらに、パガニーニの有名なヴァイオリン曲『カプリース第24番』とドビュッシーの『シランクス』の2曲をトランペット単独で演奏し、彼女ならではの音色を披露しています。
「若きイギリスのトランペッター、アリソン・バルサムは真のスターだ。輝かしく多彩な音色、鮮やかなアタック、全音域にわたる完璧な演奏の容易さ。」–BBCミュージック・マガジン 「伝わってくるのはバルサムの純粋な活気と音楽を作る喜びだ。トランペットが表現できる多様なムードに驚嘆せよ。」–クラシックFMマガジン 「ラテン風の楽曲では、バルサムはピアソラの官能的で、ファリャの燃え立つような曲の舞踏的暗示性を意識し、爽快な自由さと色彩をもたらしている。…この輝かしい若きイギリスの才能が最高の調子で披露する、またしても人を魅了する演奏だ。彼女のプログラム構成のアイデアと成長し続ける音楽的個性はますます強まっている。」–グラモフォン・マガジン
Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
1. Sonata in A Major, K. 331: III. Rondo alla turca 03:07
Astor Piazzólla (1921-1992)
2. Libertango 04:34
Oskar Fredrik Lindberg (1887-1955)
3. Gammel fäbodpsalm från Dalarna: Andante 04:10
4. Arban / Milone: Variations on Bellini’s Norma 06:26
Niccolò Paganini (1782-1840)
5. 24 Caprices, Op. 1: No. 24 in A Minor 04:20
Manuel de Falla (1876-1946)
7 Canciones populares españolas
6. El paño moruno 01:16
7. Seguidilla murciana 01:14
8. Asturiana 02:09
9. Jota 03:06
10. Nana 01:28
11. Canción 01:04
12. Polo 01:20
Sergey Rachmaninov (1873-1943)
13. 14 Songs, Op. 34: No. 14 Vocalise 05:03
Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)
14. Die Zauberflöte K. 620 ‘The Magic Flute’: Der Hölle Rache 02:58
Johann Sebastian Bach (1685-1750)
15. Violin Concerto in A Minor, BWV 1041: II. Andante 06:13
Claude Achille Debussy (1862-1918)
16. Syrinx 02:43
Henri Fredien Tomasi (1901-1971)
17. Trumpet Concerto: II. Nocturne 04:35
Astor Piazzólla (1921-1992)
18. Esqualo 04:00

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

© 2025 yougaku.cc - WordPress Theme by WPEnjoy