Aerosmith – Classics Live! II (1986/2015) [FLAC 24bit, 96kHz]

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「Classics Live! II」は、エアロスミスの1986年リリース「Classics Live! I」の続編です。このコンピレーションには、主に1984年の大晦日ライブで録音されたトラックが収録されており、他にも様々なアルバムからの数曲が含まれています。
エアロスミスは、当時元レコードレーベルであったコロムビアが、精彩を欠いた『Classics Live!』の続編をリリースする予定だと知ると、今回は賢明にもより積極的に関与することを決めた。その結果が、バンド最高のライブアルバムと言える作品となった。ただし、少し短い(39分にも満たない)かもしれないが、パフォーマンスは生き生きとして集中力に満ちており、ほとんどが1984年の大晦日にオルフェウム劇場で行われた再結成ラインナップのライブから収録されている。唯一の批判点は、再び大半のトラックが既にライブバージョン(1978年の『Live Bootleg』)としてリリースされており、コンサート初披露の曲が3曲しかないことだ。それでも、「Back in the Saddle」「Walk This Way」「Same Old Song and Dance」「Last Child」「Draw the Line」「Toys in the Attic」の熱狂的なバージョンは、他のエアロスミスのライブ録音とは一線を画している。アルバムの圧巻は、自伝的な初期の名曲「Movin’ Out」の素晴らしい演奏と、ジョー・ペリー・プロジェクトの1980年のデビュー作『Let the Music Do the Talking』(後にエアロスミスの『Done with Mirrors』で再録音された)のタイトルトラックだ。『Live Bootleg』にはより多くの曲が収録されているかもしれないが、より簡潔な『Classics Live! Vol. 2』は、一貫した熱いパフォーマンスで成功を収めている。 – グレッグ・プラトー
1. Aerosmith – Back In The Saddle (04:39)
2. Aerosmith – Walk This Way (04:20)
3. Aerosmith – Movin’ Out (05:44)
4. Aerosmith – Draw The Line (04:47)
5. Aerosmith – Same Old Song And Dance (05:45)
6. Aerosmith – Last Child (03:43)
7. Aerosmith – Let The Music Do The Talking (05:44)
8. Aerosmith – Toys In The Attic (04:03)

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